能登半島地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
地震後、いかがお過ごしでしたでしょうか。
沢山の方から心配のお電話いただきました。
また、皆様も大変な中、
私どもスタッフにもお気遣いいただきました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
地震があった1月1日は霊苑完全休苑日だったため、
スタッフは自宅におりました。
「納骨堂にいる子たちは大丈夫だろうか」
「金魚・めだかは大丈夫かな」と
それぞれ心配して、元旦を過ごしました。
納骨堂は、特に本館2階の揺れが大きかったようで
写真立て、お供えのお水、花瓶など
納骨棚手前に置いてあった物が落下し
ガラス製のものや陶器が割れ床に散乱しました。
現在はお参りを再開しております。
余震が落ち着くまではロウソク・お線香の使用を中止します。
また、お花の飾り・お水を下げております。
皆様にはご不便お掛けしますが、ご理解をお願いいたします。
現在、今後の地震に備え、耐震補強を講じています。
また、順次、割れ物(写真立て・花瓶)を
割れない素材のものに取り替えていきます。
スタッフで今何ができるかを考え話し合っています。
今後とも皆様のお力添えをお願いいたします。
↑霊苑の金魚ちゃん・めだかちゃんは元気です!